テクノフロンティア 2024 へ出展しました

techno-frontier-2024_after-the-exhibition_02※会期中の様子

パナソニック インダストリー株式会社(以降、当社)は、2024年7月24日から7月26日まで東京ビッグサイトにて開催された「テクノフロンティア2024」に出展いたしました。
今日「インダストリー4.0※」というキーワードに代表される大きな変化の中にあり、当社は多様なデバイスを通じ、安全、生産性向上、工場の自動化に貢献しています。
当社ブースでは「多様な技術、無限の可能性。モノづくりの未来を創造する」をコンセプトに、AI設備診断から製造面でのお役立ち商品まで幅広いラインアップをご紹介いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

※インダストリー4.0:製造業におけるオートメーション化およびデータ化・コンピュータ化を目指す昨今の技術的コンセプト

お詫び

会場にて配布したノベルティ、冊子掲載のQRコードですが、一部端末では読み込むことができない事象を確認いたしました。
お客様にご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
今後はこのようなことがないように、より一層の注意を払ってまいります。
なお、正しいQRコードを読み込んだ際のリンク先は、 こちら になります。

出展内容

生産・製造のデジタルイノベーションに欠かせない製造機器向けデバイスラインナップ

私たちはパナソニック インダストリーとして未来の兆しを先取り、お客様と共に社会変革をリードしてまいります。多様なデバイステクノロジーでより良い未来を切り拓き、豊かな社会に貢献し続けることをミッションとし、当社ブースでは、「モノづくり」と「デバイス」を軸にAI設備診断から製造に関わる幅広いラインナップをご紹介いたします。

メカトロニクス

電流の一領域である「高調波」のセンシングと「少ないデータで分析できるAI」で、設備の状態を診断するクラウドサービスをご提案します。
設備本体ではなく制御盤への設置で利用が可能となり、設備診断に広く使われる振動センサでは採用が難しかった現場での導入も可能となります。

1つのスイッチに独立した接点回路を2つ搭載することで 3つのタイプをご用意
①冗長型:左右独立可動接点で2つの回路を確保。高信頼性と省スペース化、省作業化、省配線化に貢献
②2段階検知型:1つのスイッチで2段階位置検知可能。省スペース化、省作業化、省配線化に貢献
③故障検知型:”配線故障”+”接点異常” 検知機能で回路の高信頼性を実現

産業用ロボットなど高い信頼性が要求される機器のデータ長距離高速伝送時にはノイズ対策・絶縁対策、小型化・消費電力削減などが求められます。当社製品は、簡単接続で高速伝送とノイズ対策・電気絶縁・長距離伝送の両立を小型デバイスで実現できます。
機器内接続と機器間接続用をご提案します。

感圧センサ

当社独自のヒューマンデジタルインターフェース技術をベースにしたセンサをご提案します。
当社独自の導電性マイクロピラー成形技術で、感度・感圧のカスタマイズや低負荷域での直線性、ワイドダイナミックレンジの提供が可能となり、直感的な操作感と正確なフィードバックを実現します。

工場省人化ソリューション

自律移動ロボット向けAMRソリューション

自律移動コントローラソフトウェアパッケージ、サーボモータ・アンプ、セーフティコントロールユニット、無線非常停止デバイス、回生バックアップアシスト電源等を統合化した自律移動ロボット向けAMRソリューションと電子帳票システムのご提案によりお客様の工場省人化に貢献します。

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