電気代が高騰する中、求められる省エネ機能
世界的なエネルギー価格高騰による電力料金高の中で求められる省エネ対応。御社が設計する機器は不要なタイミングに電気を消費していないでしょうか?焦電型赤外線センサを搭載すれば人の動きを検知して機器を自動ON/OFFでき、電気のムダ遣いを削減できます!
〈実際の活用例〉
トイレ照明
サイネージ
エアコン
24時間稼働している工場トイレの場合
トイレ×2ヵ所=約330Wの照明電力の場合
(LED照明器具 消費電力20.6W 8灯)
トイレ×2ヵ所=約330Wの照明電力の場合
(LED照明器具 消費電力20.6W 8灯)
焦電型赤外線センサによるデータ活用でさらなる省エネを実現
昨今、焦電型赤外線センサは機器のON/OFFだけでなく、IoT機器に搭載し時間帯別の人の有無や、動線などのデータを収集する用途にも使われています。
例えば、そのデータを活用し、オフィスに人が少ない時間帯をデータから予測して空気清浄機がオフになるような制御をすれば、効率的な機器運用ができ、さらなる省エネにつながります。
「センサを使って省エネ機能を搭載したい。
でも聞こえるこんな声。。。
- 組み込む工数が大幅に増えて大変・・・
- ソフト開発/回路設計が難しい・・・
- 機器のデザインにマッチしない・・・
- 動作不良や不具合が心配・・・
- 組み込む工数が大幅に増えて大変・・・
- ソフト開発/回路設計が難しい・・・
- 機器のデザインにマッチしない・・・
- 動作不良や不具合が心配・・・
そんな開発者様にオススメするのが
パナソニックの焦電型赤外線センサPaPIRs(パピルス)です!
パナソニックの焦電型赤外線センサPaPIRs(パピルス)です!
1.組み込みカンタン!レンズ一体型!
周辺回路とセンサ素子、レンズが一体になっているので購入してすぐに使えます。
開発期間を短縮し、開発工数/コストの削減を実現します。
2.独自の素子材料とスリット構造で高感度を実現!(従来品の約2倍)
独自の素子材料を用いた焦電素子に、スリットを形成することにより、4つの焦電素子の熱絶縁性を高め、赤外線変化をそれぞれの焦電素子に確実に取り込むことにより高感度を実現しました。
3.機器のデザインにフィットする小型でスマートなレンズ
小型焦電素子設計により、光学的焦点距離が短くなり、レンズの小型化を実現。
さまざまな形状のレンズを取り揃え、機器のデザインにフィットします。
4.幅広いラインアップ!ピッタリのものが見つかる!
PaPIRsのレンズラインアップは15種類。
広範囲の検知、長距離の検知、微細な動きの検知など、用途に合わせたレンズを選べます。
またセンサタイプも、デジタル出力タイプに加え、感度が自由に設定できるアナログタイプや、電池駆動の機器におすすめの低消費タイプなどを取り揃えております。